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とある編集者の晒しな日記

コンクリートジャングル東京の編集プロダクションに勤めるライターの実験室

zorazoraがハイレゾについて考えてみた!

こんばんは! zorazoraです。

 

一日一食「ぜいたく」ダイエット、相変わらずやってます。今日は夕食で海南チキンライスが有名なお店で食べようと思い店の前に立ったのですが…

 

待てよ!昨日はバターチキンカレーにチキンパコダじゃねーか!またチキン食ったら本物のチキン野郎になっちまうよ~(泣

 

ということで、最近野菜不足であることを思い出し、急遽タン麺と餃子を食べることにしました。健康的だからしっかり痩せたべ!!と思って体重を測ったらなんと300グラム増えてました!体脂肪率も上昇して16.5%(号泣 もういいんです。そこはマイペースでいきますから(遠い目

 

ところで、最近よくハイレゾという言葉をよく耳にしませんか?

 

私が説明するまでもなく、みなさんご存知の通り、洋の東西を問わず食に溶け込んでいる人類に無くてはならない大切な食材ですよね、バイレショ。え?バイレショじゃなくてバレイショ?


そーでしたっ!今回はこの馬鈴薯(ばれいしょ)について書いてみようかと思います。

 

すみません、嘘つきました。ごめんなさい。

 

今回は最近よく耳にするようになったこのハイレゾというものについて、スマートフォンでも対応するようになり色々と考えるところがあったので書いてみました。

 

ハイレゾとはCD(44.1kHz/16bit)に収録される音源よりもさらに高音質(48kHz以上/24bit以上)な音源のことを意味します。でも「ハイレゾ再生対応」と書いてあるスマートフォンに単にハイレゾのデータを入れても、その音が実はハイレゾの音を100%表現できていないのはご存知でしたか?

 

まずハイレゾが再生できるというのは、広義にとらえるとハイレゾの音楽ファイルの形式(FLACDSDなど)スマートフォンが対応していることになります。例えばiPhoneについて言えば、標準のミュージックプレイヤーではFLACDSDも対応していないため、そもそも再生が出来ないということになります(ただし他の音楽再生アプリをインストールすることにより再生可能です)。そして狭義にとらえるとハイレゾを十分に表現できることになります。

 

実はここが大きな問題なのです。一般的なスマートフォンではDACやアンプについて標準的なものを採用していることが多いので、ハイレゾを上手く表現できないのです。

 

ここで簡単に説明すると、ハイレゾなどの音楽ファイルに関するデジタルデータをアナログデータに変換するのがDACで、そのアナログデータの音はそのままだとすごく小さいので、人の耳で聞こえるようにアナログデータの音を増幅させるのがアンプです。つまり音楽再生における表現力はDACやアンプ、そして音の出口であるイヤホンやヘッドホンの総合力で決まることになるわけです。

 

だからハイレゾ再生において重要なことは、上質なDACやプリメインアンプが搭載されたミュージックプレイヤーを使用するかスマートフォンDACやプリメインアンプに接続したうえで、それをしっかりと表現できるイヤホンまたはヘッドホンで聞くことなのです。

 

ここで問題なのは、そこにいくらでもお金をつぎ込むことが出来るということです。上質なDACやアンプが搭載されたミュージックプレイヤーはどんなに安くても5万円、最上級なものなら30万円を超える値段になりますし、イヤホンもやはりそれなりの物を準備しようとすると5〜15万円の値段となります。またDACやアンプ、イヤホンはそれぞれに特徴があり、同じ価格帯でも表現する音が全然違ってきます。なので、高価なDACやアンプ、イヤホンを何個も持っておられる方もいます。

 

このように、ハイレゾの世界を追求し始めると出費に終わりはありません。そこには一眼レフにおけるレンズ沼と同様、確かに深い沼が存在するのです。

 

こういういくらでもお金を掛けられる世界というのは、同時に自分自身の欲望と忠実に向き合わなくてはいけない世界でもあります。というのもどこまでも自分の欲望を満たしていくことも出来るし、欲望を自制して必要最小限に留めることも出来るからです。しかし自らを自制し続けるのも精神的に苦痛であるし、欲望に忠実に生きても人として醜い姿になるだけです。

 

「中庸は徳の至れるものなり」

 

ハイレゾや一眼レフのような深い沼の存在する世界に一歩足を踏み入れた時に、自分の欲望と対話することによってまだまだ自らの人生は未熟であり道半ばであると思わずにはいられません。