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とある編集者の晒しな日記

コンクリートジャングル東京の編集プロダクションに勤めるライターの実験室

【最強の万能調味料!】かんずりの威力

ダイエット 社会経済

こんばんは!zorazoraです。
タイトルの通り、今日は自分史上最強の万能調味料についてお伝えします。 既にテレビなどでも紹介されたらしいのですが、zorazoraは初めてこの調味料を知ってとりこになってしまったので、今日は私なりにその旨さを表現できればと思います。

 

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1.その名も「かんずり

その調味料は、その名もかんずりです。最初の写真を見ていただくと分かると思いますが、調味料の瓶に吟醸六年仕込」と書かれていると思います。通常版で三年物もあったのですが、せっかくなので六年熟成物を買わせていただきました。続いて瓶の裏面もご紹介しましょうか。

 

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「珍味かんずり新潟県妙高市産の唐辛子を雪にさらした後、糀(こうじ)・柚子・塩と混合し6年間熟成発酵させた当社独自の辛味調味料です」とあります。ちなみに、私が今年買った時は、六年熟成物が85gで1000円でした。

2.かんずりの作り方

かんずりの作り方の詳細については、下記をご覧いただくとよりよく分かると思います。

かんずりができるまで(有限会社かんずりHPより)

http://kanzuri.com/process/index.html

 

自家栽培、もしくは契約栽培農家の妙高市産の肉厚の赤唐辛子を塩漬けにし、真冬の雪に3~4日さらします。これによって、唐辛子の強いアクと塩が抜け、辛味がやわらかくなるそうです。ここがミソです。

 

実は、元々辛いモノが得意ではありません。七味唐辛子を好んで使ったことも一度もありませんでした。むしろ辛味で食材本来の味が失われてしまうと思っていたため、七味唐辛子のような辛味調味料は邪道だと思っていたくらいです。

 

ところが、この調味料を初めて口にした瞬間、そのイメージは完全に覆されました。ご存じの方はよくわかると思うのですが、この調味料を別の調味料で表現するなら柚子胡椒の赤バージョンなんだと思います。柚子胡椒VSかんずりのようなネットバトルが繰り広げられていましたし。

3.かんずりの食べ方

確かに柚子胡椒は好きですし、味も柚子胡椒に似ているのですが、個人的にはまったくの別物です。何しろ熟成に6年以上の歳月を費やしているのです。最初にかんずりをそのまま舌で味わった時の感想は、「このまま酒のアテとして日本酒がすすむ!」というものです。日本酒などほとんど飲まないにも関わらずです(苦笑)。

 

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この調味料、何にでも合うらしいです。一緒に配られていた、かんずりの美味しい食べ方」という説明書きをご覧いただければ、そのレパートリーの多さがわかると思います。

 

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本当に和・洋・中なんでもありです。そこで、調味料として使うことによって、具体的にどのような味わいになるのかを試してきました。

4.うどんのつけ汁とから揚げにつけてみた

実は地元に太目でコシのあるうどん屋さんがあったのですが、開店当初に行った時にあまり美味しくなかったので、それっきりになっていました。失礼ながらそのお店なら空いているだろうし食べ方にも煩くないだろうと思いかんずりを持って入ってみることにしました。ちなみに、うどんに関してなのですが、開店当初から数年経っていたこともあり、このお店、格段に美味しくなっていました。これから頻繁に通うことになると思うので、その点はエクスキューズさせてください。

 

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これがそのうどんです。見にくくて申し訳ありませんが、右側のつけ汁に乗せたところ跡形もなく消え去ってしまったため、左のから揚げの上にかんずりを乗せました。開店当初にはメニューになかった、から揚げの大きさからして半端ないのでその進化にびっくりしたのですが、このから揚げにかんずりをつけたところ、まるで高級焼き鳥店のような風味を醸しだしました(お店にはたくさん薬味が置いてあったのですが、もちろんお店のご主人からは快諾を得ております)。

 

そしてなんといっても右側のつけ汁です。豚肉から出た脂やポークエキスで、つけ汁単体としても十分に味わえるのですが、このつけ汁に六年熟成のかんずりをひとさじ加えて混ぜると、スープのコクがまるで違うのです。

 

元々グルメな方ではないので表現の仕方が非常に難しいのですが、例えるならば、正統派の魚介からとったダシのスープの2次元的な味から、六年熟成させ、発酵したかんずりが3次元的な奥行きを出しているのです。

5.まとめ

あまりに美味だったので、本当に日本酒のアテにしてちびちびやりたいところなのですが、ダイエット中でお酒を控えているので我慢しなければなりません。現時点で体重59.7キロにまで落ちたので気を緩めてもいいところなのですが、肉体改造もしたいため不摂生はしないように気をつけてこの調味料を味わいたいと思います。

 

あくまで素人の意見ですが、このかんずりを豚骨スープに混ぜて、一蘭のラーメンの秘伝のタレ風に使ってもいいと思います。また、美味しい食べ方の指南書の通り、「かんずり醤油」、「かんずりマヨネーズ」も最高に美味しいと思います。「特にふぐ刺し、いか刺しは『かんずり醤油』に限る」と言い切っていますから、高級食材であるふぐに使っても引けを取らない最高の万能調味料なのでしょうね。

 

食べたことがある方なら、「西の柚子胡椒」「東のかんずりで、かんずりをもっと全国的にアピールしてもいいと思いませんか?そのぐらいカルチャーショックを受けた調味料と出会ったというお話でした。もしこの他にもかんずりの美味しい使い方や、まったく別の好きな調味料があればお教えください。参考にさせていただきます。

 

※この記事はあくまで個人の感想です。また、お店との利害関係も一切ございません(かんずり1年分くらいもらえるものなら欲しいです…)