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とある編集者の晒しな日記

コンクリートジャングル東京の編集プロダクションに勤めるライターの実験室

【ご自由にお使いください】当ブログは無断転載自由です

ここのところ毒にも薬にもならないブログを書き続けてきたが、そろそろ毒を吐いてもいい頃だろう。まとめサイトでの無断転載問題が話題となったが、そもそも皆さんは無料のまとめサイトから一体何を期待しているのだろうか。

 

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サイトを運営することを生業としているのだから、著作権や記事の信憑性について責任を負うのは当然のことかもしれないが、サイト運営側だけが問題なのではなく、情報を受け取る側の責任というものもあってしかるべきだと思うのだ。

1.有益な情報は無料ではない

基本的に私は無料の情報に信頼を置くべきではないと考えている。仮に無料の情報が手に入ったとしても、それは暗に読み手が何らかの対価を払っているか、 本来支払われるべきはずの対価がどこかで犠牲になっているというだけのことではないだろうか。

 

閲覧無料のブログから稀に有益な情報を得ることもあるが、それはごくごく一部のブログでしかなく、ブロガーに本来支払われるべき利益をコストとして出血サービスしてもらっているか、ブログを読んだことによって一部の読者が不当に搾取されることによって成り立っているブログかもしれない。

2.無料のブログに費やす時間は趣味と割り切るべし

私にとってはてなブログに費やされる時間は、みなさんのブログを読む時間も含めてあくまで趣味の時間でしかない。つまり、ダイエットブログとして始めたこのブログで得る私の利益はダイエットを続けるためのモチベーションを保つための趣味の時間である。

 

従ってこのブログから得た情報をどのように料理してもらっても構わない。 煮て焼いて転がして転売して利益を上げていただこうが、無断転載していただこうが自由勝手である。

 

その代わり、当ブログから得た情報によって読者に不利益が生じた場合に負う責任は放免していただきたい。

3.実は手で書いていない

こんなことを言うのもなんだが、このブログは私の手によるものではない。正確には、キーボードを打って書いているブログではない。ヘッドセットと音声認識ソフトを使って単なる思いつきを放言しているだけである。

 

では両手が何に使われているのかというと、目線で世界各国の経済情勢や原油レートを追いながら通貨を操ったり、メールのやり取りをしている始末である。

 

ちなみに目標はブログを作成しながら筋トレをすることである。 今すぐ実行可能なのだが、筋トレをしながら書いたブログがネットに載ることを想像しただけで、その絵面があまりにもシュールなために、実行に移せないだけである。 無断転載のデメリットを強いてあげるとすれば、このブログでかいた恥を転載先でも知らぬ間にかくという、恥の上塗りでしかない。

4.そうだ、サブテーマを変えてみよう

厳密にはサブテーマではないのだが、このブログには「コンクリートジャングル東京の編集プロダクションに勤めるライターの備忘録」というサブテーマのごときものをつけてきた。備忘録であることには変わりはないのだが、初期の段階から編集者であることもライターであることも意味をなさない思いつきの雑記帳と化したので、この際「備忘録」を「実験室」に変えてみてはどうだろうか。いや、変えてしまおう。

 

「編集者」と「ライター」も削除してほしいって?質の問題は別として一応嘘ではないのだからその点はご容赦願いたい。 もっとも、このブログが「とあるニートの晒しな日記」になる日もそう遠くないかもしれない。

 

その際は恥も外聞もなく毎日駄文を量産し続けるので、 無断転載はいいから、せめてリンクぐらい貼っていただきお情けをかけていただきたい。むしろニートになった方が裏を取る時間ができてもう少し信頼に足るブログを書けそうなところが皮肉の極みといったところだろう。

5.実験を通してPVやブックマークをコントロールできるようになった

この駄ブログを書いて最も良かったと思っている点は、記事によってアクセス数やブックマークをある程度予測できるようになったことだ。 逆に言えばそれ以外にメリットがないぐらい。

 

私には実社会に師匠がいるわけだが、その師匠から「ブログのアクセス数をあげるにはどうしたらいいか」を聞かれて思わず「ズバリタイトルです!」と即答しそうになったくらいだ。

 

それでなくても1記事で100万アクセスを稼ぎ、yahoo!さんのトップに載るほどの記事を書く師匠である。煽るタイトルなどすすめようものなら、公私ともに被害甚大である。硬質な記事を書く師匠は師匠のままでいいのだ。

 

無断転載に問題があるとすれば、師匠のようなしっかりと裏を取った記事ですら不当廉売されることかもしれない。また、一冊の本を刊行するのに数十人から数百人の労力や校閲やデザイナーや印刷、出版、編集者等々の関係者が心血を注ぐ書籍に冬の時代が到来したということは由々しき問題になる可能性がある。

 

だからこそ本当に有益な情報にはきちんと対価を払って欲しいと願うばかりである。無断転載されようがされまいが、無料のサイトには受け手にも情報の取捨選択のリスクがあるはずだ。

 

思いのままに書き散らしてしまったが、つまりはこのブログが無断転載し放題の無法地帯であるということである。もちろん、需要があればの話だ。